【里親インタビュー】倉敷市保健所出身・元野犬のリアルな暮らし|わんごろう君

保護犬

不定期で実施中の「倉敷市保健所からワンコを迎えた里親さんインタビュー」では、保護犬のリアルな暮らしをお伝えしています。

保護された翌日に、ずっとのお家ができた“わんごろう君”は、悲しいことがあった時に、寄り添ってくれるやさしいワンコ。

「家では滅多に吠えず、静かすぎるので、もっとアピールしてくれてもいいくらい!!わんごろうという存在がもう愛おしくて可愛い!」

そんなお話をしてくれたママさんと、わんごろう君のお話をご紹介します。

少年のようでキュートなわんごろう君

こちらを見ながら足をあげて「なでてよぉ」とアピール

人が大好き!誰にでもお腹を見せて「なでて〜」と愛嬌たっぷりのわんごろう君。人間味のある表情で、いろんな人に「なんか人間にみえてくる」と言われることも!

愛犬の名前わんごろう君
推定年齢3歳9ヶ月
我が家記念日2020.02.21
先住犬・猫フクロモモンガのモモンガさん
SNSInstagram

里親になったきっかけ

うちの夫は昔、捨てられていた犬を2匹飼っていました。

また犬を飼いたいと思い倉敷市保健所へ行き、一緒にいた友人が「この子がいいが!」と選んだ子がわんごろうです。

その時、何匹か子犬がいたようで、わんごろうは、夫と友人が保健所に訪れた前日に保護されたそうです。

私が仕事から帰ると、三角耳の仔犬が家に!!
レイン
レイン

わんごろう君には、兄弟がいるんだよね?

3兄弟で保健所に収容され、1番最初に卒業したのがわんごろうです。他の子も元気にしてるかな?わんごろうそっくりなのかな?と今でも気になりますね。

うちに来た時は、フクロモモンガのモモンガさんだけでしたが、2021年に息子、2023年に娘が産まれてわんごろうもお兄ちゃんになりました!

コテツ
コテツ

ママさんのInstagramは、わんごろう君と家族の写真がいっぱいで癒されるよ

子犬は元気いっぱい!教えることで解決できる

レイン
レイン

お家に来た頃のわんごろう君のお話聞かせてほしいな!

夫がトイレの覚えさせ方を調べて実践したおかげで、すぐにトイレを覚え、シーツさえあればどこでも上手にできていました。

しかし、布団やカーペットなどにいつの間にかおしっこが……。

今思えば、完全にトイレを教えきれていなかったのだろうかと思うのですが、当時はふかふかだと気持ちいいから安心して出るのかと思っていました。

レイン
レイン

保護犬もペットショップにいる子も、何回も教えてもらって覚えるんだよ。

今は、トイレの失敗はありません。かしこい!わんごろう!

他には、散歩の時にくるくる回ったり、あちこち行ったりで、リードがすぐに絡まっていました。

少し歩いたと思ったら、立ち止まって、来た方向を帰ったりすることもありましたね。

今は、引っ張られて転けそうなぐらいしっかり前に進むので、とっても懐かしいです。

レイン
レイン

わんごろう君はお散歩大好きなんだね!

ほかには!?ほかには!?

そうですね……。これも子犬だから仕方のないことですが、なんでもかんでも噛んで破壊していました。

届かないところに置いていても届くようになったり、ケージの壁を高くしても抜け出したり!

玄関靴が、ボロボロになってベッドの上にあったことも!
コテツ
コテツ

僕もおもちゃを噛んでボロボロにしてたよ

夫婦で話し合った結果、「脱走したい→脱走できた!嬉しい→遊ぶぞー!!」で部屋を荒らしてしまうのではないかということで、短時間からゲージに入れるのをやめてみたら荒らされることも減りました。

その際、食べ物や、危険なもの、絶対に壊されたくないものを隠すことが大切です。

人が大好き!わたしにとって家族であり大切な相棒

レイン
レイン

わんごろう君は、最近はどんな風に過ごしてるの?

朝起きて「おはよう」と声をかけると、待ってましたと言わんばかりの笑顔で近寄ってきて、鼻ドリルで挨拶してくれます!

どうしても朝と夕方はバタバタしてしまうのですが、そういう時は空気を読んで寄ってくることもなく、子供が寝静まった後に「やっと僕の番だ!」とおもちゃを持ってきたり、ひっついてくる姿が本当に愛おしくて可愛いです。

レイン
レイン

家族のことを見守る、わんごろう君のやさしさが伝わるね

わんごろうが、息子とおもちゃを引っ張りあっている姿や、娘を愛おしそう?(おいしそう?笑)に、くんくんと嗅いでいるところを見ると「構える時間が減ってしまってごめんね、本当にありがとう」という気持ちでいっぱいになります。

悲しいことがあった時には、寄り添ってくれて、心が軽くなり、わんごろうに何度も助けてもらいました。

家では滅多に吠えず、静かすぎるので、もっとアピールしてくれてもいいくらい!!

わんごろうが、心置きなく家で過ごせていることが私たちにとって幸せ

たまにフードを食べなくなる時でも、飼い主の手からだと完食するし、家に帰ると、誰よりも早くお迎えに来て、嬉しそうに尻尾を振ってくれるし、「いえーい!」と言って、手のひらを出すとハイタッチしてくれます。

散歩の前は、嬉しそうに部屋中走り回り、散歩中は、毎日新しいものを見ているかのように、ぷりぷりお尻を振って歩き、散歩から帰ると、嫌な顔をして子供のように家に入ろうとするのを拒否するけど、おやつにつられてさっさと家に入るんです。

家の中を歩いて、寝て、ご飯を食べて。わんごろうにとって、ただ生活しているだけかもしれませんが、私たちは、“わんごろうが存在する”だけで幸せです。

気持ちに寄り添ってくれる心の支え

栗のようなお鼻がキュート

わんごろうだけではなく、犬という生き物が感情を察するのが得意なのかもしれませんが、わんごろうのおかげで心が軽くなったことが何度もあります。

会話をするわけではないのに、人間のことをよく見ていて本当にすごいですよね。 

栗のような鼻も、首が太くて長くて、足がちょっと短くて!なんか面白いバランスな身体も、たまにムキムキなカンガルーにみえるところも、首周りだけがもふもふなところも、わんごろうという存在がもう愛おしくて可愛いです!

レイン
レイン

わんごろう君ママありがとう!

倉敷市保健所には、ずっとのお家を待っている子がまだまだいるよ。

倉敷市保健所ボランティアteamKARのInstagramをチェックしてみてね!

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