あの子は、うちに来て幸せだったかな?
亡くなったペットを思い出すたびに涙があふれ出し、苦しくて眠れない日々を過ごしていませんか?
この記事では、ペットロスで苦しい心を癒してくれた習慣を紹介します。
それぞれの何が、どうよかったのかを、私の実体験を交えてお話しします。
ひとつでも、あなたの心を癒すヒントになればうれしいです。
ペットロスが苦しいのはなぜ?
ペットロスを乗り越えた筆者が、1番しっくりくる答えは…
亡くなったペットが大好きだから
大好きなペットに会えなくて苦しい。
大好きなペットを思い出すと、さみしくて涙が止まらない。
好きで、好きで、大好きだから苦しくなるのだと思います。
これより先は、ペットロスになった筆者の体験談を中心にお話を進めます。
辛すぎるペットロス‥‥立ち直れる?
涙があふれて止まらない日々に、心も体も限界。不安ですよね。
でも大丈夫です。
今は苦しいかもしれませんが、いつかきっと、前に進める日がやってきます。
ペットロスの克服は、亡くなった子を忘れることではありません。
これからもずっと、大好きなままでいいと気づくことです。
【体験談】ペットロスの苦しさを軽くする工夫
ここからは、ペットロスから立ち直った筆者が気をつけたことをご紹介します。
泣きたい時は泣く
泣くのを我慢する
これは、ペットロスになった時に、1番やってはいけないことです。
涙があふれて止まらないのは、いつもそばにいてくれたペットが大好きだからですよね?
ペットロスになるくらい、さみしくて、苦しいんですよね?
そんな子と出会い、家族になった。これって、すごいことなのです。
会いたい、大好きという気持ちを、お空にいるペットに、いっぱいいっぱい伝えてほしいと思います。
ぼく達も、飼い主さんのことが大好き!
気持ちを吐き出す
頭や心で考えている感情を、吐き出せると楽になります。
SNSやnote、紙に書くだけでもいい。
もっと言えば、さみしくて辛いんだと、話せる相手がいると最高です。
とはいえ…話せる相手を見つけるのってむずかしい!
私でよければ、XのDMにご連絡ください。
ちなみに私が唯一、本音で話せたのは…こちら↑のYouTube動画を投稿されているファンデルワンさんです。
ニットクッションとコットンブランケットを愛用しています。
無理をしない、頑張らない
大好きなペットが亡くなって辛い。仕事や学校に行きたくない。
休めたらベストですが、そうもいかない…。というのであれば、頑張ることだけはやめてほしいです。
たとえば、
今にも泣き出しそうなのに、無理をして笑う。
さみしさを紛らわすために、予定を詰め込むなど…。
本当は苦しいのに、気づかないようにしている人もいるはずです。
休みたいのに、学校や仕事に行く。もう十分頑張っているのだから、これ以上無理をしなくていいと思います。
自分を甘やかす時間も大切です。
無心になる時間を作る
ペットロスで苦しい時ほど、無心になる時間が大切です。
しかし、お風呂に入っている時、洗い物をしている時など…。
ふとした瞬間に、後悔やもうお世話できないさみしさで頭の中がいっぱいになります。
そんな時にオススメなのが、目の前に集中する掃除と草抜きです。
黙々と手を動かす作業は、不安や悩みから一時的に解放される作ってくれます。
無心になれる時間は、不安や後悔が襲ってくる苦しみから解放してくれます。
まとめ|ペットロスを乗り越えた今も続けている習慣
次々と涙があふれ出す時間は苦しく、悲しみのあまり、自分を傷つけてしまいそうにもなります。
大好きだったペットが亡くなり、涙が止まらず、苦しさを感じるのは自然なことです。
無理に泣くのを我慢したり、楽しかった思い出にフタをする必要はありません。
外に出ることも苦痛な時は、家にいればいい。
ゆっくり時間をかけて、寂しい、苦しいと感じている自分を受け入れましょう。
今は苦しいかもしれませんが、いつか乗り越えられる日が必ずくるはずです。