【体験談】ペットロスから引きこもり。乗り越えた今も続けている習慣

ペットロス

眠れない、食べられない、引きこもり……。

元気だけが取り柄だと思っていた自分が、まさかこんな風になるとは思ってもいませんでした。

ペットロスになることは、一緒に過ごした期間や時間は関係ありません。

涙が止まらないのは、それだけ彼を愛していた証拠」これは、同じペットロスを経験した知人がかけてくれた言葉です。

ほかにもたくさんの方々に助けていただき、今もここに生きています。

引きこもりになった時に実践した考え方や習慣のうち、今回は、「草抜き」についてお話しします。

散歩をするのもつらい

「散歩をして太陽に当たりましょう」ネットや本、病院でも推奨されるお馴染みのケア方法ですが、“できない”と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

わたしが、散歩できなかった理由は、こちらの3つ。

・愛犬と散歩した場所を通るのがつらい
・近所の人や知り合いに会いたくない
・やろうと思う気持ちが湧いてこない

メリットだらけの草抜き

引きこもりだった時期は、なんとなくやっていた草抜きですが、心が落ち着いてから気づいたメリットがあります。

・太陽に当たることで疲れる
・目の前がきれいになり達成感がある
・無心になれる

太陽に当たることで疲れる

疲れると聞くと、デメリットに感じるかもしれませんが、よく眠れるというメリットがあります。

散歩と同じ「太陽に当たる」ことができ、「誰かに会う」不安もありません。

目の前がきれいになり達成感がある

庭や玄関がきれいになるだけでなく、「今日はここまでやろう」と決めてはじめることで、できたときの達成感が得られます。

植物を五感で感じることは、ストレスの緩和、体のバランスを整える効果があるそうです。
参照:園芸療法とは(住友化学園芸)

草を抜くスペースがない場合は、植物を植えて育てるのもいいかもしれません。

無心になれる

1歩前の草だけを見て、黙々と草抜きをしていると、嫌な事を考えていない自分に気づきます。

何をしていても、不安や後悔が襲っていた時期に、唯一無心になれる時間でした。

今も草抜きを続ける理由

外に出られるようになった今は、知人の畑の草抜きを手伝っています。

きれいになる達成感に加え、喜んでもらえることがモチベーションにつながっています。

「つらかった時期に助けてくれた人を、今度は自分が助けたい」これが、草抜きを続ける理由です。

草抜きをしたあとに、採れたての野菜を分けてもらうこともあるので、まだ助けてもらう部分も多いですけどね。

ペットロスはつらい経験でしたが、できることが当たり前だった日々のありがたさに、気づくことができました。

今は、新鮮な旬の食材をいただけること、動ける体があることに感謝し、過ごせることが幸せです。

「散歩ができないからダメ」ではなく、それぞれの「これならできる」が見つかるといいですね。

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